六文銭紋を施した壁掛けフック。
フック部が稼働するので、不要時は左右に折りたたみ可能です。
※写真参照
旅館や飲食店等のフックとしてご利用頂けます。
材質:真ちゅう
フック部 鉄
ネジ止※取り付けビス付
※物件で50個以上ご入用の場合は、別途お見積もり対応致します。
【六文銭】
家紋のなかでは珍しい紋のひとつ。人間は死ぬと六道をめぐるという。六道とは仏教でいう天上、この世、餓鬼、修羅、畜生、地獄がそれである。人は生前の行いで極楽にも行ければ、地獄に堕ちるかもしれない。これを六道輪廻というそうだ。人は誰でも極楽に行きたい。そこで、お地蔵さんの力を借りて、三途の川を渡りたい。その渡り賃が六文なのだ。いまでも死者に六文を持たせる風習が残っているところもあるという。 (無文銭)
【主な使用家】
「六文銭」の真田氏があまりにも有名だ。この紋は、海野、滋野、浦野、矢島、大戸、羽尾などの真田一族しか用いない。ただ、伊達家臣の片倉氏が替紋として用いている。が、これは大阪落城の折、真田幸村の娘を片倉小十郎が助けて、のちに妻としたことに由来するそうだ。いいかえれば、片倉氏も真田の子孫といえよう。 「永楽銭」の織田、仙石、水野の諸氏。「寛永通宝」福島氏。「銭九曜」の長氏。「三文銭」の渡辺氏など種々ある。
A・B・F・J型 サイズ大小、仕上をご選択下さい。
※J型 クローム 小、大、ゴールド小は対応できません。
・ 型番 |
WFRS |
・ 販売価格 |
1,200円(税込1,320円) |
・ 購入数 |
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・ カラー |
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